お寿司がいらないお寿司屋さん〜阿部寿司広尾本店〜
広尾で地元民に愛されるお店
”お寿司のいらないお寿司屋さん”
意気な寿し処阿部 広尾本店
今回は広尾にあるお寿司屋さん
「阿部寿司」
正式なお名前は
意気な寿し処阿部 広尾本店
結論
・寿司屋として使わない
・おつまみが美味すぎる
・もろこしのかき揚げは絶対に食べるべき
・コスパ良し(1人1万くらいかな?)
・コロナ禍関係なし営業
マイナスポイント
・板前さんによるんだけど握りが「ゆるい」
・嫌な客層が紛れ込んでいることも
興味ある方は下記から本文です。
お店情報はページの一番下
追記 オススメの飲食店ランキング3位にしました!2021年12月現在
意気な寿し処阿部 広尾本店
実はここは我々夫婦にとって
思い出深いお店で
妻のりちゃを私、ちっちの両親に
初めて会わせたお店なのです。
月に一度は行っている大好きな阿部寿司について今日は書きたいと思います。
本店というからには
支店(別館)もあるんだけど
(徒歩3〜4分の天現寺の交差点にある)
本店は昔ながらの寿司屋さん
別館は最近の綺麗なお寿司屋さん
って感じ。
彼女と初デートで行くなら別館
夫婦で行くなら本店
っていうのが分かりやすいイメージかな?
ちなみにコロナ禍関係なしで
3:00まで営業してます。
予算は1人1万くらいかな?
値段が書いてないから初めてだと緊張するんだけどコスパ良し。
いつも特に指定していないんだけど
タイミングで偶然通されるのは同じ席
カウンターの端っこ。
ちょうどL字のカウンターの部分なので
居心地よくてオススメです
まず一品目 枝豆
そら豆にしか見えないけど枝豆。
2品目 九条ネギと貝のぬた和え
貝はつぶ貝でした。つぶ貝大好き♡
そして3品目 もろこしのかき揚げ
これは絶対に頼むべき逸品。美味。
そしてこのあたりで気づくと思うんだけど
私たち夫婦はここ
をお寿司屋さんだと思ってない☺︎笑
なんといってもおつまみが豊富で
一品一品レベルが高く
この「アテ」だけでお腹いっぱいになるほど毎回頼み過ぎてしまう。
ここでお造り
飲み物を日本酒に切り替える。
値段の分からないお寿司屋さんの
カウンターで
握り寿司を食べないで
おつまみでお酒飲むなんて
若い時は出来なかったけど
そんな「大人の寿司屋さんの楽しみ方」
を覚えたのはこの阿部寿司なのです
最高でしょ?
じゅんさいを頼んでたの忘れてた☺︎
白海老の唐揚げ
つぶ貝の串焼き
↑平貝のいそべ↓
ね?全然寿司食べてないでしょ?笑
そして我々夫婦は異常に大食いなのですw
もうここは
お寿司屋さんだと忘れた頃にやっと握り。
写真を全部撮ってないから
まだまだ食べてたんだけど
とにかくずっと
注文しっぱなしの我々なのです。
↑この写真見て気付いたかもしれないけど
とのことでもろこしおかわりです。笑
ということで毎回大満足の
阿部寿司
なんだけど。
一つだけ言わせてもらうと
握りが「ゆるい」時があります。
板前さん次第なんだけど
持つと口に運ぶ前に崩れてしまうことがある。
俺は一切料理はできないし
口うるさい方じゃないんだけど
おじさんが寿司職人さんで
結構有名なお店を構えていたので
お寿司にだけはちょっとだけうるさいのです。
ただ味は満足だしとってもコスパはいい。
普段は1人1万くらいだと思う。
友達を連れていくこともあるんだけど毎回、
って驚く。
我々は毎回食べ過ぎなので
「たくさん食べてくれてありがとうございます」
と毎回言われる。笑
ちなみにこの時は会計はジャスト4万円でした。
今までで最高額。汗
正直ちょっとビビったけど
たまの贅沢なので良しとします。
また行きますね、阿部寿司さん^^
客層が微妙
一点だけ、稀に困ることは「客層が微妙な時」があること。
コロナ渦だったから酒を求めて「ヤンチャ組」がなだれ込んできただけかもしれないけど
六本木臭がするカップルがちらほらいた。
別に害があるわけじゃないんだけどそういう時ってどっか落ち着かなくない?
それが唯一の難点かなぁ
こんにちは、これはコメントです。
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