南麻布ライフ

尋常性乾癬の治療で長年悩んでいる港区在住の方は【あたご皮フ科】

あたご皮フ科
ちっち

長年苦しんでいる中で見つけた
頼みの綱の皮膚科”

尋常性乾癬


 

尋常性乾癬が治らなくて困ってる。
港区でいい皮膚科を知りたい。
いろんな皮膚科に行ったけど治らなかった。大丈夫かな?
どうせ同じこと言われて同じ薬出されるだけでしょ?行く意味あるかな?

 

 

こんな方はぜひ読んで

 

 

✔︎本記事の内容

  • 1、ズバリあたご皮フ科にいけば良い
  • 2、あたご皮フ科をオススメする3つの理由
  • 3、さらに気をつけること
  • 4、病院の見つけ方

 

この記事を書いている私ちっちは、尋常性乾癬に悩まされて30年くらい。
このあたご皮フ科に7回くらい通ってほぼ完治しました。

そんなちっちが解説していきます。

あたご皮フ科の情報は一番下

 

1、ズバリあたご皮フ科にいけば良い。

私は30年ほど前から今まで
この尋常性乾癬に悩まされ続けてほぼ諦めていました。

季節によって突然悪化したり
逆に突然少し改善されたりしても完治することはなく。

ダメ元でいろんな病院に行っても
だいたい言われることは一緒で
出される薬も同じ。

しかし今回は初めて飛躍的に改善効果が出ました。
というかほぼ完治しました。

それはあたご皮フ科に行ってから。

食べ歩きブログのこのウェブサイトで
まったく関係ないこの記事を書いたのは
私、ちっち自身があまりにも感動したので
同じ尋常性乾癬に悩まされている方に
ぜひオススメしたかったからです。

 

ただ、病院については「相性」みたいなのもあるので
万人にいいのかは分かりません。

ただ、行く価値はあると思います。

ちっち
ちっち
本当に行く価値あるよ〜

2、あたご皮フ科をオススメする3つの理由

 

その① 薬が違う。


私は今までどこの病院に行っても処方される薬は
デルモベート
でした。

確かにこれで効く人もいるんでしょうけど
私には向かなかったようで、処方されるたびに

ちっち
ちっち
あぁまたこれか〜

って感じでガッカリ。

 

だけど今回出された薬は

ドボベット軟膏

これが私にはめちゃくちゃ効いたわけです。

というか何故これだけ皮膚科が多いのに
この薬をチョイスする病院がなかったんだろう。

ちなみに朝一塗るだけです。

その② 光線治療がある

あたご皮フ科光線治療というのがあります。

もっと重症の方にはまた違う治療法もあるらしいんだけど

俺はこれでした。

①の薬とどっちが効いてるのか分からないんだけど
おそらく両方効いてるんだと思われます。

 

その③ 先生がいい感じ

1回目の時、半信半疑の状態で行ったら
「下町のおっちゃん」
みたいな元気のいい江藤先生が登場。

とりあえず10回くらい光線当ててみてよ。

多分治るでしょう

ってめちゃくちゃ元気よく言われてね。

そこまでハッキリ元気に言われちゃうとこっちも嬉しいじゃない?

 

それに

あとさ、今月末めっちゃくちゃ「キレ」がいい新薬が出るからそれ塗れば大丈夫だよ。

期待しといて

と言われてね。

 

ちっち
ちっち
一番キレいいのあんただよ。

ってツッコんだね。笑

とにかくいい先生。

 

 

3、さらに気をつけること

サンダル&短パン

 

人によって色々症状は異なると思いますが
乾癬をもらって光線治療をしたとしても
また他のところから発症しちゃうのが厄介です。

そして「擦れる部分」に出来やすい傾向にあります。

私はというと靴を履いた時に
くるぶしが擦れるみたいでくるぶしに出来やすかったりします

人によってはベルトの部分に出来ちゃったりもするみたい。

私は下半身に出やすく特にふくらはぎ、すね、足の甲に出来やすかったので

江藤先生に

家でも外でもなるべく短パンを履くように

と言われました。

なのでこの日から私はずっと短パンを履いています。

そしくるぶし部分がひどい私はさらにサンダルを履くようにしました。

それからは新しく発症するのも少なくなりました。

今は夏場だからちょうどいいですし

サンダル&短パン

を心がけましょう!

病院の見つけ方

 

実は私、ちっちもこのあたご皮フ科はネットで検索して見つけました。

この時、あまりにも悪化していて
もう「町医者」では限界だと思ったので
大病院に行って本格的に治療しようと思ったのです。

 

都内だと乾癬センターみたいなのがあったり
大学病院とかでも色々詳しく書いてあるところも多かったんだけど

たどり着いたのはどう検索しても

東大病院

だったんです。

ふむ、東大病院が乾癬に強いんだな

っていうのは検索しまくってもらうと分かると思います。

乾癬治療は東大病院が強い

ちっち
ちっち
東大病院乾癬センターに行こう

と決めた私でしたが

港区からだとちょっと遠いし
大きな病院で初診だと待たされる時間も多いだろうし

ちっち
ちっち
一日仕事休まないとダメだろうな〜

って思ってたわけです。

どうしても仕事の休みが取れなさそうだったので
他に近場でいいところがないか探したりして。

けど見つからなかったので
今度は乾癬センターでどのような治療をしているかを調べて
その治療内容で病院を探そうと思ったのです。

そしてたどり着いたのがここでした。

 

ウェブサイトを見てみて

医師のプロフィールまで色々みてみると

東大

の文字がとにかく並んでいたわけです。

 

私を担当してくれた江藤先生はこんな肩書きになっていました。

副院長 江藤 隆史

東京大学医学部卒
日本皮膚科学会認定専門医
日本臨床皮膚科医会会長
東京大学皮膚科教室同窓会会長
【専門分野】
アトピー性皮膚炎、乾癬、接触性皮膚炎

 

よしこれなら大丈夫だろう!
と思ったのが行ったきっかけです。

 

 

ちなみに光線治療に通ってる間は1回1260円くらいで
値段も心配しないで。

 

あたご皮フ科

まとめ

尋常性乾癬に悩んでいる港区の人はあたご皮フ科に行く価値あり。
江藤先生指名がいいかも
足に出てる人は短パン&サンダル

ウェブサイト

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ちっち
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パパ代表選手
酒を愛し酒に愛されなかった男。
元旅人 世界3周
愛娘を溺愛する典型的なパパ 移住計画中
妻のりちゃさんと一緒に始めたはずなのに気付けば1人でブログ更新してるかわいそうな夫。(りちゃさんはすでに飽きた様子)
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