恵比寿では焼き鳥より地鶏
”宮崎で食べるより美味しい宮崎料理”

宮崎酒房くわ

ちっち

題名が大げさすぎると思いました？笑

全然そんなことないんです。

実は私ちっちは昔に、宮崎料理店を長いこと経営していました。

そんな元宮崎料理屋経営者の私、ちっちがオススメする

「宮崎で食べるより美味い宮崎料理屋」

です。

宮崎酒房くわ

興味ある方は下記から本文です。

お店情報はページの一番下

宮崎酒房くわ

宮崎酒房くわ、ここにそもそも行き始めたのは
ふらっと立ち寄ったのがきっかけ。

そこから感激しすぎて
通い詰めてます。

そして実はこのお店は
同棲開始して初めて行ったお店なのです。

りちゃ

思い出深いお店なの

絶品鳥刺し

写真があまりなくて申し訳ないんだけど
何より絶品なのは鳥刺しです。

本当に嘘じゃなくて宮崎で食べた地鶏よりもぶっちぎっています。

そんなわけないだろ〜

っていうかもしれないけど
今の時代、空輸するわけですから
鮮度に違いはないわけです。

そしてこのお店のスタッフは宮崎出身ですから
地元民ならではの仕入れのルートがあるのでしょう

恵比寿では焼き鳥を食べに行くより地鶏を食べに行きましょう

負けました。

自分で宮崎料理屋をやってから
自分のお店より美味しい地鶏を食べたことはありませんでしたが
ここの地鶏を食べた瞬間に

ちっち

「あ、負けた」

宮崎限定白霧島

そして何よりすごいのは宮崎酒房くわには

宮崎限定の白霧島

があります。

霧島

っていうとどうしても

黒霧島&赤霧島

ばかり思い浮かべると思うんだけど
実はぶっちぎりで一番美味しいのは白霧島です。

宮崎では

霧島ちょうだい

っていうと自動的に白霧島が出てきます。

宮崎の芋焼酎を飲み比べてみた

私がお店をしていた頃
宮崎の酒蔵と契約していたので
おそらく全部。
少なめにいっても
宮崎のいも焼酎の９割は飲み比べました。

ちっち

やっぱレアな焼酎最高！

なんていってた時代もあったけど
結局たどり着いたのは白霧島です。

製造手法変更

そしてこれはあまり知らない人が多いんだけど
白霧島はあるときに酒造手法が変わりました。

そのときに地元の人は

なんだこれは？

こんなの霧島じゃない

と慣れ親しんだ白霧島に戻せという声が多く
結局、宮崎限定という形で
本来の白霧島が復活しました。

一番右が一般的な霧島
一番左が宮崎限定です。

白霧島とは？

そしてこの霧島は
わかりやすくいうと

何にも特徴がない
特徴がないことが特徴

という芋焼酎です。

黒霧島は重くした感じで
赤霧島は軽くした感じです。

芋焼酎を飲んだな〜
って思うのは黒かもしれないし
飲みやすくてスイスイすすむのが赤かもしれないです。

一切料理を邪魔しない

ただ、白霧島というのは
一切料理を邪魔せず
お魚でもお肉でも何に合わせても
当たり前に合う魔法のようないも焼酎。

初めはお料理がメインで
そこに合うお酒のつもりで頼んで見てください。

気付けば白霧島がメインで
そこに合う料理に変わって行きます。

ちっち

過度な期待はしないでください。
一口飲んだだけでは良さは分かりません

ただ、結局毎回頼んでしまうのは白霧島になります。

補足、さらにいうと普段普通に飲んでるものは
アルコール度数が25度です。

こちらにおいてあるのは20度のみ。

宮崎酒房くわ

さてちょっと白霧島について熱く語りすぎてしまいましたが
戻って宮崎酒房くわについて。

地鶏は完璧だし
ベタベタなチキン南蛮も最高だし
厚揚げみたいなおつまみも最高だし
言うことなしです。

一つだけ無理矢理言わせてもらうと
もも焼きは宮崎独特の「コリコリ」のものではありません。

とっても美味しいんだけど
そこを店員さんに聞いてみました。

ちっち

コリコリの固いやつじゃないんですね～

こっち（東京）の人には合わないみたいで
クレームじゃないですけど言われることが多かったんで
これにしたんです。

だって。

だから宮崎独特のもも焼きを期待している人には残念かもしれないけど

逆にほとんどの人には食べやすいのかもしれません。

「焼き鳥たべにいこ～」

っていうのってちょくちょくあるけど

「地鶏食べにいこ～」

っていうのどうですか？

店舗情報

食べログ→宮崎酒房　くわ

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ちっち

パパ代表選手

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酒を愛し酒に愛されなかった男。
元旅人 世界３周
愛娘を溺愛する典型的なパパ　移住計画中
妻のりちゃさんと一緒に始めたはずなのに気付けば１人でブログ更新してるかわいそうな夫。（りちゃさんはすでに飽きた様子）